暑い季節に飲みたくなるアイスコーヒー。でも「氷を入れたら薄くなってしまった」「作り置きすると味が落ちる」と感じたことはありませんか。じつはその悩み、氷でコーヒーを薄めない「間接冷却法」で解決できるんです。みなさんこんにちは、EC担当の丸山です!この記事では、CAFEC(カフェック/三洋産業)のフラワードリッパーと、スペシャルティコーヒー豆ブランドYOUMECA(ユメカ)の豆を使って、雑味のないクリアなアイスコーヒーを自宅で作る方法を、理由とあわせてわかりやすく解説します。しかも2〜3日おいしく保存できるので、作り置きしておきたい忙しい方にもピッタリ。読み終える頃には、ワンランク上の「おうちアイスコーヒー」が淹れられるようになりますよ♪
間接冷却法とは?アイスコーヒーが薄まらない理由
間接冷却法とは、抽出したホットコーヒーを氷水を張った容器に浸けて「間接的に」冷やす方法です。コーヒーそのものに氷を入れないため、氷が溶けて薄まることがなく、抽出したままの濃度と香りをキープできるのが最大のポイントなんです。個人的には、急冷式で淹れるとすっきりとした、キリっとしたコーヒー。間接冷却式はコク深いコーヒーに仕上がりやすいです。(私はコク深いのが好きなので、間接冷却式オススメです。)
だから「狙った濃さ」がそのまま冷たい一杯になります。
急冷式(氷に直接ドリップ)との違い
一般的な「急冷式」は、グラスや容器にたっぷりの氷を入れ、そこへ濃いめのコーヒーを直接ハンドドリップして一気に冷やす方法です。手早く作れる反面、氷が溶けた分だけ味が薄まる前提なので、あらかじめ「濃く抽出する」必要があります。
一方の間接冷却法は、コーヒーに氷が触れません。そのため狙った濃度をそのまま冷たい一杯にでき、味のブレが少ないのも特徴です。「昨日はおいしかったのに今日は薄い……」という失敗が起きにくいんですね。
2〜3日おいしく保存できる仕組み
氷による余分な水分が加わらないので、冷やしたコーヒーは薄まらないまま。密閉容器に移して冷蔵すれば、2〜3日を目安に風味を保ったまま楽しめます。まとめて作っておけば、忙しい朝もグラスに注ぐだけ。おうちカフェの強い味方です。
動画で見る|間接冷却法アイスコーヒーの作り方
濃いめに抽出したコーヒーを、氷水で一気に冷やすまでの流れを約30秒にまとめています。このあとのテキスト手順とあわせてご覧いただくと、イメージがぐっとつかみやすくなりますよ。
用意するもの(CAFEC・YOUMECAのおすすめ器具&豆)
おいしいアイスコーヒーの決め手は「器具」「豆」「淹れ方」。CAFECとYOUMECAで揃えれば、抽出のノウハウがそのまま一杯に反映されます。
CAFEC フラワードリッパー/DEEP27
CAFECの代表器具フラワードリッパーは、花びら状のリブ(溝)が空気の層をつくり、コーヒー粉をしっかり膨らませて深い濾過層(ろかそう)を維持します。上から注ぐお湯の量と下から落ちる量をそろえることで、雑味の少ないクリアな味わいを引き出せるんです。
なかでも1杯用のDEEP27は角度を深めた設計で、少ない粉でも成分をしっかり抽出できます。「アイスコーヒー」とも相性がいいドリッパーです。
CAFEC アバカフィルター
フラワードリッパーと合わせて使いたいのが、CAFECのアバカ(マニラ麻)フィルター。すーっとお湯抜けがよく、最後まで安定して抽出できます。コーヒー淹れていると最後の方がポタポタとなって、なんだか苦い/酸っぱい...といったお悩みとおさらばできる、自慢の商品です。
この組み合わせが、濃いめでもクリアな味の土台になります。
YOUMECA スペシャルティコーヒー豆(グルメ・ド・アイス)
豆はCAFECが手がけるスペシャルティコーヒー豆ブランドYOUMECAがおすすめ。焙煎から10日以内の新鮮な自家焙煎豆のみを届けるこだわりで、香り立ちが違います。アイスコーヒーには、濃厚なチョコレートのようなコクとすっきりした後味を両立したアイス向けブレンド「グルメ・ド・アイス」や、コクのある中深煎り〜深煎りの豆が私はよく飲みたくなります。すっきりしたのがお好きな方は浅煎り~中煎りくらいの豆がオススメです。
間接冷却法アイスコーヒーの作り方【手順】
ここからは実際の淹れ方です。以下の分量・温度は一般的な目安なので、正確な数値は動画の手順に合わせて調整してくださいね。
STEP1|抽出する
ドリッパーにフィルターをセットし、コーヒーを抽出します。中挽きで用意します。少量のお湯で蒸らしたあと、いつも通りハンドドリップしましょう。基本のコーヒーの淹れ方はこちら
【動画で使用したレシピ(4杯分)】
コーヒー粉48g、抽出量600cc、お湯の温度83度
☕ 使用器具(CAFEC)
・フラワードリッパー cup4
・TSUBAME プロ
・トライタンコーヒーサーバー750ml
・アバカ+ コーヒーフィルター
・YOUMECA コーヒー豆、グルメ・ド・アイス(深煎り)
STEP2|氷水で間接的に急冷する
抽出したコーヒーの入ったサーバーを、氷水をたっぷり張ったボウルに浸け、かき混ぜながら一気に冷やします。コーヒーに氷は入れません。これが「間接冷却」。急冷することで香りが飛びにくく、コク深い味に仕上がります。
STEP3|グラスに注いで仕上げる
しっかり冷えたら、氷を入れたグラスに注いで完成です。すぐに飲まない分は密閉容器に移して冷蔵保存すれば、2〜3日おいしく楽しめます。
おいしく仕上げる3つのコツ
豆は中深煎り〜深煎りがおすすめ
冷やすと味わいは穏やかに感じられます。また温かい時よりも、冷めたい方が舌は酸味(PH)を感じやすいので、コクのある中深煎り〜深煎りを選び、抽出するとバランスが取れます。物足りなさを感じにくく、冷たくても満足度の高い一杯になりますよ。もちろんすっきりとしたコーヒーやキリっとした酸味が好きな方は浅煎り~中煎りもおすすめですよ〇
抽出後はすぐに冷やす
香りを逃がさないポイントは「スピード」。抽出したらすぐに氷水へ。時間をかけずに一気に冷やすほど、フレッシュな風味が残ります。
保存は密閉容器で冷蔵
酸化と匂い移りを防ぐため、清潔な密閉容器に移して冷蔵庫へ。おいしく飲みきる目安は2〜3日です。
CAFECとYOUMECAについて
コーヒー器具ブランド「CAFEC」
CAFECは、大分県の三洋産業が展開するコーヒー器具ブランド。世界で初めて円すい形ペーパーフィルターを開発したメーカーとして知られ、フラワードリッパーやアバカフィルターは世界のバリスタからも支持されています。「主役のコーヒーを最大限に引き立てる名脇役」をコンセプトに、家庭でおいしい一杯を淹れるための器具を送り出しています。
スペシャルティコーヒー豆ブランド「YOUMECA」
YOUMECAは、YOU(大切な家族や仲間)とME(私)で一杯のコーヒーを囲み笑い合える空間を、という想いから生まれた三洋産業が運営するスペシャルティコーヒー豆ブランド。CAFECの抽出ノウハウを持つ自社で焙煎し、鮮度にこだわった高品質な豆を届けています。器具(CAFEC)と豆(YOUMECA)を同じ思想で揃えられるのが、他にはない強みです。
まとめ
器具はCAFEC、豆はYOUMECAで揃えるのが近道です。
今回ご紹介した間接冷却法は、氷でコーヒーを薄めないから、狙ったおいしさをそのまま冷たい一杯にできる方法でした。フラワードリッパー+アバカフィルターで雑味の少ない抽出を行い、豆はYOUMECAのスペシャルティコーヒー(グルメ・ド・アイスなど)を選ぶ。あとは密閉・冷蔵で2〜3日、忙しい日もグラスに注ぐだけです。
器具も豆も、コーヒーを知り尽くしたCAFEC/YOUMECAで揃えて、この夏はぜひワンランク上の自宅アイスコーヒーを楽しんでみてください。あなたの「おうちコーヒー」ライフが、もっと豊かなものになりますように。

