「ペーパー」が抽出速度をコントロール!
【フルーティーな香りと爽やかな酸味】が引き立つ浅煎りコーヒーを。
浅煎りコーヒーの特徴と言えば、何といっても個性豊かな香りとスッキリとした酸味。リラックスしたい、気分転換したい、そんな時にぴったりのコーヒーですが、ハンドドリップで浅煎り豆のアロマを引き出し、良い果実味を再現するには、抽出コントロールに技術やコツが必要です。失敗すると、渋みのあるイヤな酸味が出たり、深みのない薄い味わいになってしまったり…。
そこで!浅煎り用コーヒーフィルターに変えてみませんか?適正湯温92℃で、豊かな香りと酸味が際立つ一杯をお楽しみいただけます。
「ペーパー」の何がちがう?
T-92最大の特長は、あえての片面クレープ(しわ)加工!
ペーパー内側のクレープを無くすことで、表面積を小さくしました。コーヒー微粉の付着可能面積が狭くなり、水流路の確保が難しくなることで、ドリッパー内に若干湯が溜まります。ここで、アロマを存分に引き出します! 一方で、外側に付けたクレープがスムーズなコーヒー抽出をサポート。さらに、紙の密度が高いので、コーヒー微粉をほぼ完璧に除去し、雑味のない爽やかな酸味の味わいに仕上げます。
あえて溜める、そして流す。本当に美味しい浅煎りコーヒーを実現するための技術がT-92には詰まっています。
※コーヒーフィルターの内側の軽微な凹凸は、外側だけにクレープを付ける為に発生するものであり、クレープとは定義しておりません。